2018/01/09
女性の必需品、ベージュのストッキング。
安くて丈夫ならどれでもいいと適当に選んでいませんか?
同じベージュのストッキングでも、色味は微妙に違っています。
ブルーベースの方は赤みに寄った色、イエローベースの方は黄みに寄った色を選ぶと洗練されます。 自分の肌色よりワントーン濃い目の色の方がナチュラルに見えますよ。
#画像はATSUYGIのサイトより引用させていただきました。
タイツの質感をみてみると、骨格診断でナチュラルに該当する方(そのなかでもマットな質感、天然素材が似合う方)は透けないタイツをおしゃれに履きこなせますが、ウェーブの方(特に透ける素材が得意な方)は分厚いタイツだとババ臭い印象になってしまいます…。
<オシャレと防寒は反比例>と言いますが、冷えは女の大敵!
そんなときの裏技として、薄手のカラータイツの下に80~110デニールくらいの厚手のベージュタイツを重ね履きするのがおすすめ☆
網タイツとかの下や、仕事などで肌色ストッキング着用が必須な場合にも使えますよ!
タイツの色は、ボトムスや靴の色を合わせるとグッと垢抜けて見えますし、足長効果もUPします。
定番の黒色だけでなく、パーソナルカラーに合わせて、イエローベースの方だとカーキやブラウン系、ブルーベースの方だとグレーやネイビー、ボルドー系の色もストックしておくと便利です。
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