2017/12/19
ブラウン×ターコイズブルー、ピーコックブルーのコンプレックスハーモニーが美しいメリハリ配色
<コンプレックスハーモニー>とは、相対的に見て、黄に近いほうの色を暗く、青紫に近い方の色を明るく配色する方法。
反対に、明るい色を黄み寄りに、暗い色を青み寄りにした配色を<ナチュラルハーモニー>といい、「色相の自然連鎖」に従った配色になります。
例えば植物の葉なども、太陽の光が当たっている部分は明るい黄緑に見え、影になっているところは暗く青みがかって見えますが、このような自然の法則にしたがった配色がナチュラルハーモニー、その逆がコンプレックスハーモニーということになります。
オータムカラーの茶系統のコーディネートの中にブルーを差し色に入れることで、モダンでおしゃれなイメージになります☆